ぴよぴよオプション『VPSのWindowsアップデート』

VPSでやることっぴ

―目次―

1-Windows Updateの手動更新方法

相場の動かない土日に行うと安心です、たまに確認しましょう

このエラーが出たら、まずアップデートしましょ

STEP1　再起動用に不要なソフトを終了しておく

再起動をするので事前に消しておきましょう 

STEP2　設定から開く

スタートメニューから『設定』をクリック

『更新とセキュリティ』をクリック

『Windows Update』＞『更新プログラムのチェック』をクリックすると、更新プログラムのチェックとダウンロード・インストールが始まります。

更新プログラムがあった場合はダウンロードとインストールが自動で進みます

STEP3　再起動

更新内容のインストールが終わると『今すぐ再起動する』ボタンが表示されるので、よければクリック

ー注意ー

クリックして再起動しない場合は、次のアクティブ時間外に自動的に再起動されます。 再起動後に正常に可動しない可能性もあり得るので、できればそのまま再起動するのがおすすめです。

STEP4　再ログイン

再起動したら、再度リモートデスクトップ接続などでログインできるか確認します。

Windows Serverの起動前に更新処理が発生して、通常の再起動よりも時間がかかる場合があるので、接続できない場合は少し時間をおくとログインできます。

WindowsUpdateの画面が表示されるので、「最新の状態です」と表示されるまで「更新プログラムのチェック⇔再起動」　を繰り返してください。

2-Windows Update の自動更新を無効化する手順

STEP1　VPSを起動させる

まずVPS起動させます

STEP2　検索

タスクバーの検索フォームに「gpedit.msc」と入力。

『gpedit.msc』（Microsoft Common Console Document）が検索結果として表示されるので、クリックして起動します。

STEP3　ローカルグループポリシーエディターが起動

「ローカルグループポリシーエディター」が起動します。

左側のツリーから、 『コンピューターの構成』 > 『管理用テンプレート』 >『 Windowsコンポーネント』 > 　『Windows Update』をクリックして選択

STEP4　自動更新を構成する

『自動更新を構成する』を選択

STEP5　構成を編集する

『自動更新を構成する』を右クリックして『編集』を選択

STEP6　無効化

『自動更新を構成する』の編集画面で『無効』を選択し、『適用』→『OK』ボタンをクリック

STEP7　編集結果を確認

『自動更新を構成する』の状態が『無効』に変わっていれば設定完了

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